重要視したのは自分とマッチする職場環境
大学時代から漠然と「世のため、人のためになること」、「持続性のあるもの」を仕事にしたいと考えていました。現代社会において生活必需品であるインターネットに関連するIT業界に進むことは、就職活動を開始する頃には決めていましたね。企業を選ぶポイントは一緒に働きたいと思える人と出会えるかどうか。この先長い時間を共にするであろう、上司や先輩、同僚とのマッチングが私にとって重要でした。ソニービズネットワークス(以下、SBN)の企業説明会で出会った社員の方は話題を広げるのがうまく、私の本質を引き出してもらったような充実感があり、とても良い印象を受けた記憶があります。自己分析の結果から、法人向けの営業職が一番自分を成長させられる環境だと考えるようになり、SBNへエントリーしました。
当時、2次面接を担当していたのが今の部署の上司。話をしていくうちに人柄だけでなく考え方に共感を覚え、「この人の下で働きたい」という気持ちに。それがSBNへの入社を決めた一番のポイントです。入社後に上司から面接時の積極的な姿勢が良い評価につながったと聞き、自分の良さを理解してくれる上司がいる喜びを感じると共に、SBNに入社してよかったなと思いました。