ニュースリリース2021年

2021.11.02

プレスリリース

AKASHI

柔軟に設定・管理できるシステムが魅力!
勤怠管理システム【AKASHI】が株式会社サンジゲン様に導入されました

ソニービズネットワークス株式会社

ソニービズネットワークス株式会社(SBN、本社:東京都渋谷区、以下SBN) が提供する勤怠管理システム“AKASHI(アカシ)”が、多くのアニメクリエイターが集結する株式会社サンジゲン(東京都杉並区、以下サンジゲン)様に導入されました。アニメ制作会社特有のワークフローにフィットし、柔軟に設定・管理できる“AKASHI”により、人事部門で作業が完結できる勤怠管理体制を実現しました。

株式会社サンジゲン様のイメージ

“AKASHI”導入前の課題

・ワークフローを重視したシステムを使用しており、上長や管理者が勤怠管理をしにくい状況であった
・複雑なシステムであったため、人事部門だけで管理を完結できずシステムチームの対応が必要なことがあった
・部署を跨ぐプロジェクトがあるため、直属の上司以外の申請・承認作業の見直しが必要であった

“AKASHI”を導入した決め手

・2段階の申請・承認が必要であり、承認の権限を柔軟に設定できること
・勤怠管理システムとして優れており、加えてフレキシブルに設定・管理ができること

“AKASHI”の導入後の効果

・人事部門側で必要なカスタマイズが可能になった
・月次の締め作業がスムーズになった
・スタッフが自身で勤怠状況を確認しやすくなり、日次、月次作業が簡単になり未申請が溜まらなくなった
・申請を一覧で見えるようになったので承認がラクになった
・「組織変更機能」は事前予約できるため、年に一回のとても大変だった作業がかなり軽減され、月次締め作業では1日がかりでエラー対応していた作業が解決

ご担当者様のコメント

株式会社サンジゲン様のイメージ

人事・労務担当の矢澤様(写真右)
全社的に同じ勤怠管理システムを使っている方が便利だということで、サンジゲンを皮切りに、ウルトラスーパーピクチャーズ・他グループ会社1社では既に導入しており、その他のグループ会社にも今後“AKASHI”を導入していく予定です。

システム管理者の中村様(写真左)
現状はプロジェクト管理を内製で行なっている状態です。それらの管理情報も“AKASHI”のAPIより取得できるようになると、勤怠と工数の妥当性をチェックしやすくなります。将来的に実装されたらと思い、“AKASHI”の営業担当の方へ要望を出しているところです。
さらに使い勝手のよい勤怠管理システムへと進化していくだろう“AKASHI”の、今後のアップデートに期待しています。

株式会社サンジゲン様の導入事例はこちら
URL:https://ak4.jp/casestudy/sanzigen/

クラウド型勤怠管理システム“AKASHI”とは

“AKASHI”は、直感的に操作できるデザインを採用。出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるクラウド型勤怠管理サービスです。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応する機能をフレキシブルに対応します。
URL:https://ak4.jp/

クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とは

会社概要

ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション“NURO Biz”を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。
ホームページ:https://sonybn.co.jp/

※ 記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

以上

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