ニュースリリース2021年

ソニービズネットワークス株式会社（SBN、本社：東京都渋谷区、以下SBN）が提供するクラウド型勤務支援ツール”somu-lier tool（ソムリエツール）”が、2021年11月8日から12日まで開催される”FUKUOKA DX WORLD”にて、イベント時の新型コロナウイルス感染症対策の一環として、正式採用されました。

今回”somu-lier tool”を採用いただいた”FUKUOKA DX WORLD”は、福岡発の地域最大級オンラインイベントです。「未来にあるべき働き方」をつくるため、業務変革のための情報発信・交流を、オンライン／オフラインの両面で実施します。
“somu-lier tool”の「新型コロナウイルス陽性時対応と濃厚接触者管理の自動化」や「毎日の体調入力および管理」といった機能により、参加企業の皆さまが安全に出展できるとご判断いただき、本イベントへの正式採用に至りました。

＜FUKUOKA DX WORLD　主催者コメント＞
”FUKUOKA DX WORLD”ではオンライン／オフライン両方をかけ合わせてイベントを実施予定です。コロナ禍でのオフラインイベント実施においては、事前の感染症対策の徹底が非常に重要ですが、どんなに徹底しても感染をゼロにすることは難しいと考えます。
そのため、”somu-lier tool”のように社内での体調不良、コロナウイルス感染が発生した場合にすぐに状況がわかり、また経過もわかるようなツールが必要だと考えています。
無料で使えるという観点から本イベントに参画いただけるイベント会場など、オフラインでの接触が発生しうる場所での活用を推奨しています。

＜FUKUOKA DX WORLD　イベント概要＞
名称：FUKUOKA DX WORLD
開催日時：2021年11月8日（月）～12日（金）
会場：オンライン／オフライン開催
参加費等：無料（事前登録制）
事前登録ページ：https://bit.ly/3lt5qVe
主催：FUKUOKA DX WORLD実行委員会

＜somu-lier tool概要＞
“somu-lier tool”は、コロナ禍に安心して働くために求められる機能を集約したクラウド型勤務支援ツールです。

“somu-lier tool”の代表的な機能

１．新型コロナウイルス陽性時対応と濃厚接触者管理の自動化
２．毎日の体調入力および管理
３．テレワーク勤怠管理
４．既存の勤怠システムに取り込むためのデータのエクスポート

コロナウイルス陽性時対応とテレワークに対応する機能をご提供し、1つのツールで体調管理や勤怠管理をすることが可能です。
万が一陽性者が出た際の様々な対応を自動化することで、企業様と従業員の方の安全を考慮した環境を支援します。With/Afterコロナの企業活動を支援するために、無償でご提供します。

お客様の課題

・対処や対応ではなく、「安心」の可視化が必要
・今後の働き方改革に適したツールが欲しい・テレワークに対応した勤怠管理ツールが欲しい
・テレワーク中の従業員の日々の体調管理が必要
・オフィス内での新型コロナウイルス陽性者との接触状況を知るためのツールが欲しい
・新型コロナウイルス陽性者が確認された際の、職場復旧リードタイム最小化
・対応迅速化のプロセスを考える必要がある

お申込み方法

“somu-lier tool”の詳細は、専用ページをご確認ください。
URL：https://tool.somu-lier.jp/

※本サービスはコロナ禍の企業活動の支援を目指すものであり、新型コロナウイルスの予防や治療を行うものではありません。
※本サービスで取得する濃厚接触者情報は、個人間の距離を記録しており、企業オフィス内の位置は記録していません。また、個人のスマートフォン内に接触者個人が特定できる情報を保存しません。

会社概要

ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション“NURO Biz”を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。
ホームページ：https://sonybn.co.jp/

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

以上