ニュースリリース2021年

2021.10.15

プレスリリース

AKASHI

テレワークによる健康管理、新型コロナ対策の実態
約9割の企業が、「全社導入している」「一部導入している」と回答
「業務上テレワークができない」という理由は大幅減少

ソニービズネットワークス株式会社

ソニービズネットワークス株式会社(SBN、本社:東京都渋谷区、以下SBN) は、企業のバックオフィス従事者を対象に、テレワークでの健康管理の状況や新型コロナ対策に関するアンケートを実施いたしました。テレワークに関するアンケートを実施し始めてから3年目、コロナ禍によって浮き彫りになった、企業の実態や意識の変化などを含めてレポートいたします。

調査結果サマリー
約半数の企業がテレワークを「全社導入している」と回答
・「一部導入している」を含めると約9割がテレワークを実施
・中規模の企業で導入率が低く、大規模と小規模で高いことが判明
・役職が下がるほど満足度が向上する傾向
・導入をしていない大きな理由は「環境が整っていない」
「業務上テレワークができない」という理由は大幅減少

調査概要

  • 調査の目的:テレワークによる健康管理・新型コロナ対策に関する実態を把握
  • 調査対象:企業にお勤めで総務・人事などバックオフィス業務に関わる方
  • 調査時期:2021年9月2日(木)~9月15日(水)
  • 調査方法:somu-lier[ソムリエ]サイト内(https://www.somu-lier.jp/
  • 調査実施機関:ソニービズネットワークス株式会社
  • 有効回答数:198件
  • URL:https://www.somu-lier.jp/closeup/telework-sept-2021questionnaire/

2019年以降の3年間のテレワーク導入状況の比較

2021年2月のアンケート結果と比較すると、テレワークを「全社導入している」「一部導入している」と答えた方の割合がそれぞれ向上しました。
経営層の意思が変化したことや感染拡大が急速に進んだこと、IT技術の進歩でテレワークがより円滑に可能になったこと、加えて政府からの要請などによって考えが変化してきているのではないかと推測されます。
上記の調査結果からSBNでは、テレワーク実施にあたり、従業員のテレワーク状況が確認できる勤怠管理システム、最適なネットワーク構成のご提案をシンプルな料金設定で提供し、クラウド時代に最適な企業ネットワーク構築の支援を通して、お客様のビジネスを最大限にサポートしてまいります。

2019年以降の3年間のテレワーク導入状況の比較

過去の調査レポート

somu-lier[ソムリエ]とは

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総務・人事などバックオフィス部門の多岐にわたる業務遂行に役立つ情報や、メンバーのモチベーションアップに繋がる記事を提供し、「総務を結ぶ・つなぐ」をコンセプトに運営するナレッジ・メディアです。
URL:https://www.somu-lier.jp/

 

クラウド型勤務支援ツール「somu-lier tool[ソムリエツール]」とは

somu-lier toolは、一体感のある強い組織をつくる、社員の「コンディション」見える化ツールです。「毎日の体調入力および管理」、「新型コロナ陽性報告・事後対応」「テレワーク勤怠管理」などの機能を1つのツールで管理することが可能です。
URL:https://tool.somu-lier.jp/

クラウド型勤務支援ツール「somu-lier tool[ソムリエツール]」

クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とは

「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインを採用。出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるクラウド型勤怠管理サービスです。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応する機能をフレキシブルに対応します。

URL:https://ak4.jp/

クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とは

会社概要

ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション『NURO Biz』を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。
ホームページ:https://sonybn.co.jp/

以上

※ 記載されている会社名および商品名、サービス名は各社等の商標または登録商標です。

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