ニュースリリース2020年

2020.09.09

プレスリリース

AKASHI

【調査レポート:テレワークによるコミュニケーション/健康管理/コロナ対策の実態】昨年と比較して分かった、テレワークの進展と効率化のポイント

ソニービズネットワークス株式会社

ソニービズネットワークス株式会社(SBN、本社:東京都渋谷区、以下SBN) は、企業のバックオフィス従事者を対象に、テレワーク導入実態、テレワークによるコミュニケーションの変化、健康管理、コロナ対策に関するアンケートを実施致しました。テレワーク導入調査については2019年10月に実施したアンケート結果と比較し、発表致します。

前回のアンケート結果と比較すると、テレワークを全社導入していると答えた方の割合は7%から53%へと大きく上昇しました。特に、導入に前向きな方の割合は46%から89%まで増えており、テレワークへの理解が増していることが伺えます。

テレワーク実施状況比較(2019年対2020年)の画像

今回のアンケートでは、「業務上テレワークができないこと」が最も多い理由となっており、テレワークを導入していない理由の43%を占めました。従来からテレワーク推進上の課題として挙がってくる環境面や経営層の理解浸透に加え、業務遂行に欠かせないセキュリティ確保・設備の面でオフィス以外での勤務が困難という問題点が浮き彫りになった結果といえます。

上記の調査結果からSBNでは、テレワーク実施にあたり、従業員のテレワーク状況が確認できる勤怠管理システム、最適なネットワーク構成のご提案をシンプルな料金設定で提供し、クラウド時代に最適な企業ネットワーク構築の支援を通して、お客様のビジネスを最大限にサポートしてまいります。


調査概要
調査の目的:テレワーク導入に関する実態を把握
調査対象:企業にお勤めで総務・人事などバックオフィス業務に関わる方
調査時期:2020年7月21日(火)~7月30日(木)
調査方法:somu-lier[ソムリエ]サイト内
調査実施機関:ソニービズネットワークス株式会社
有効回答数:128

調査レポートページ
https://www.somu-lier.jp/closeup/telework-2020questionnaire/

2019年調査レポート:https://www.somu-lier.jp/closeup/collaboration2019-questionnaire/

somu-lier[ソムリエ]ロゴ画像

somu-lier[ソムリエ]とは
総務・人事などバックオフィス部門の多岐にわたる業務遂行に役立つ情報や、 メンバーのモチベーションアップに繋がる記事を提供し、 「総務を結ぶ・つなぐ」をコンセプトに運営するナレッジ・メディアです。
https://www.somu-lier.jp/

クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とは
「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインを採用。出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるクラウド型勤怠管理サービスです。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応する機能をフレキシブルに対応します。

「AKASHI」とはの特長

15年以上かけて蓄積した勤怠管理システムの運用ノウハウを活かしたサポートや、週に一度の機能改善など、ユーザー企業の利便性向上にも力を入れています。

従業員の労働時間や行動予定を簡単に可視化することが出来る「シフト管理機能」、業務やプロジェクトの達成までの時間や人件費を計算し、工数を算出できる「工数管理機能」についてもご紹介いたします。「AKASHI」のデモ機をご用意していますので実際の操作を体感いただけます。
クラウド勤怠管理システム「AKASHI」


ソニービズネットワークス株式会社について
ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション『NURO Biz』を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。
ホームページ:https://sonybn.co.jp/


以上


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