ニュースリリース2022年

2022.06.30

プレスリリース

マネージドクラウド

ソニービズネットワークス「マネージドクラウド with AWS」で
専門知識なしでもAI予測分析を実現する「Prediction One Biz」とのAPI連携機能を実装
システム構築なしで予測結果を得ることが可能に

ソニービズネットワークス株式会社

ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区)は、当社が提供する「マネージドクラウド with AWS」で、AI予測分析ツール「Prediction One Biz (プレディクション ワン ビズ)」とのAPI連携を開始しました。

機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても、数クリックの簡単な操作で予測分析ができるツール「Prediction One Biz」とのAPI連携機能により、「マネージドクラウド with AWS」で管理するAmazon S3の指定バケットに予測対象のデータをアップロードするだけで、AIの判定結果をマネージドクラウドポータル上で確認できるようになりました。

これまでは、「Prediction One Biz」で作成したAIを活用する場合、ユーザ側でAPIにリクエストを送信する仕組みや、結果を受け入れるシステムの開発が必要でした。今回リリースした機能により、指定の場所へ予測対象のデータをアップロードするという非常に簡単な操作で、APIを介してAIが予測した結果を得ることが可能になりました。クイックかつ低コストで実行環境の構築を行うことができるため、特にPoCを行うような場面での活用が期待されます。

「マネージドクラウドwith AWS」について
AWSの機能や利便性はそのままに、簡単にAWSの導入・運用が開始できるパッケージサービスです。「見える化」「自動化」「セキュリティ強化」を軸に独自開発した運用支援ツール“クラウドポータル”とAWS Direct Connectと直結できるNURO閉域やモバイル閉域接続など“ネットワークサービス”を通じて、企業のAWS構築及び運用の支援を行います。
URL:http://www.bit-drive.ne.jp/managed-cloud/

<特徴>
1. 専門知識がなくても簡単に運用できる支援ツール“クラウドポータル”を提供
2. クラウド環境までの経路をワンストップで高セキュア+リーズナブルに提供
3. 初めてでも手軽にクラウド導入できる導入支援ソリューションの提供

「Prediction One Biz」について
「Prediction One Biz」は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供し、当社が法人向けに販売している機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても数クリックの簡単な操作で予測分析ができるツールです。これまで一部の専門職に限られていたAIによる予測分析を、一般ユーザのパソコンからシンプルで直感的なインターフェースを通じて簡単に利用することができます。申込企業数は累計で28,000社を超え、その手軽さから、マーケティングや営業、生産管理、顧客サポート、製品開発など様々な分野で利用されています。
URL: https://biz.nuro.jp/service/predictionone/?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=prtimes

会社概要
ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション“NURO Biz”を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。
ホームページ:https://sonybn.co.jp

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

以上

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