ニュースリリース2018年

ソニービズネットワークス株式会社（SBN、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：清水雅章） は、法人向けICTソリューションサービス『NURO Biz（ニューロ・ビズ）』の新たなラインナップとして、サーバー・クライアント向けウイルス対策ソフト「ESET Endpoint Protection シリーズ」の提供を開始致しました。

ESETはスロバキアに本社を持つESET社が開発した高度化・悪質化するマルウェアの脅威から、法人・企業のIT環境を守るセキュリティソフトウェアです。
ウイルス検知にパターンマッチング手法だけでなく、未知のPCウイルスも検知するヒューリスティック技術を搭載。ウイルススキャン時も、少ないメモリ使用量で動作し、パソコンへの負荷を最小限に抑えられるため、あらゆるデバイスで快適に利用ができます。
さらにクライアント管理用プログラム「ESET Remote Administrator」を標準でご提供。ポリシー設定、ログ管理等を管理者のWebブラウザー行うことが可能です。

また本サービスの提供開始を記念して初期費用を無料、「ESETクライアント管理クラウド対応オプション Lite」の初年度料金を半額にてご提供するキャンペーンを実施致します。

サービス情報
■ 提供開始日：2018年1月5日（金）
■ サービス名：ESET Endpoint Protection
■ サービス情報：https://biz.nuro.jp/service/cloud/eset/
■ キャンペーン情報：https://biz.nuro.jp/campaign/campaign69.html

サービスの特長
未知の脅威に対する高い検出力
ESETは、ウイルス定義データベースを基盤とした従来型のウイルス対策ソフトとは異なる特長を備えています。
独自開発の高度な検出システムであるヒューリスティック技術を20年以上前から製品に搭載。「静的解析（プログラムコード解析）」、「動的解析（エミュレータ）」、「遺伝子工学的解析（ジェネリックシグネチャ）」の3つの機能により、詳細な分析の実行と悪意のある振る舞いの特性を識別することで新種のウイルスなどの脅威に対処します。

エンドポイントの軽快な動作を実現
新種や亜種のウイルスを検出する独自開発のヒューリスティックエンジンと、2種類のウイルス定義データベースを併せて利用した効率的なウイルス検出方法により、クライアントPCやサーバーの負荷を軽減することで軽快な動作を実現。オーストラリアの独立系ベンチマークテスト会社のPassMark Softwareのさまざまなパフォーマンステストにおいて、高い評価を獲得しています。

シンプルな購入形態で、ライセンスをムダなく活用
ESETのライセンスルールは、対応プラットフォームの種類に関わらず、インストールするクライアントおよびサーバーの台数分でカウントするため、ライセンスを無駄なく活用できます。
※ 仮想サーバー環境においては、ESETライセンス製品をインストールする仮想OS（ゲストOS）数でカウントします。Hyper-VのホストOSへESETライセンス製品をインストールする場合は1ライセンスを追加でカウントします。

使いやすい管理プログラムが柔軟な運用を実現
クライアント管理用プログラムである「ESET Remote Administrator」は、管理者の負荷を軽減すべく、「シンプル」「使いやすさ」「パフォーマンスの高さ」をコンセプトに、日本を含む世界各国のユーザーヒアリングによるご意見を参考に開発されました。

製品・オプション製品

■基本プラン

■オプション製品

クライアント管理プログラム「ESET Remote Administrator (ERA)」をクラウド上で提供するオプション製品です。
本オプション製品を利用することで、社内LANにERAサーバーを設置することなくESETクライアントの管理が可能です。
※ ERAの機能には一部制限があります。

残期間保証サービス
他社ウイルス対策製品からESET製品へ乗り換える場合は、ご利用中の他社製ウイルス対策製品の残りサポートサービス契約期間を保証します。
製品詳細は、メーカーホームページをご確認ください。
https://eset-info.canon-its.jp/business/remaining.html

• ※更新残期間保証サービスの対象製品はESET PROTECT Entry / Essential オンプレミスになります。